幕末維新の現場を歩く <No.03 関東>
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幕末維新の現場を歩く>関東>横須賀 | ||
横須賀の幕末史跡、ゆかりの地を散策Walking | ||
|坂本龍子墓所|黒船来航| |
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〜坂本龍馬の妻「お龍」が眠る〜 | ||
関連人物:坂本龍子 | ||
所在地:神奈川県横須賀市大津町3−73 | ||
坂本龍馬の暗殺後は、妻、龍子は横浜台町「田中家」で仲居として勤めていたときに知り合った商人、西村松兵衛氏と再婚した。 西村ツルと改名して入籍するも酒を愛し、66才で死去。 横須賀の信楽寺に西村松兵衛らが墓所を設けるが、墓碑には「坂本龍馬の妻龍子」と刻まれている。 |
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〜開国親書を携えてペリー率いる艦隊が来航した地〜 | ||
関連人物:ペリー | ||
所在地:神奈川県横須賀市久里浜7−14 | ||
1853年、アメリカ東インド艦隊提督ペリーが4隻の軍艦で来航したのがこのあたりである。 これは、幕府に開国を要求するためであって、大統領国書を携えていた。 当時の老中、安部正弘は、病気療養中であった12代家慶、その後の病弱な13代家定が将軍職とあって、将軍では決断できず、1年後に返答する旨を伝え、帰港した。 |