幕末維新の現場を歩く <No.11 熊本>
熊本城

幕末維新の現場を歩く熊本熊本城  
熊本城の幕末史跡、ゆかりの地を散策Walking 
 |熊本城維新の群像
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熊本城
 〜日本三名城のひとつ〜
  関連人物:加藤清正
所在地:熊本県熊本市中央区本丸1

初代創建は1487年。
関ヶ原の戦いの功績で加藤清正が1607年に改城し、肥後52万国の藩主となる。
明治時代になると鎮西鎮台(九州地方の軍隊)がこの熊本城におかれ、以降、軍施設、軍隊養成所としての役割を負う。
明治9年の神風連の乱(士族の反乱)は1日で制圧されるも、西南戦争では、原因不明の出火により焼失。
しかし城郭構造が優れ、西郷隆盛率いる薩軍は城内に侵入することができなかった。

 
 
   
   
 ▼天守閣より熊本市内を望む
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維新の群像
 〜維新十傑の一人、横井小楠と熊本城を死守した谷干城〜
  関連人物:横井小楠・勝海舟・坂本龍馬
所在地:熊本県熊本市中央区千葉城町1−2

熊本出身の思想家、横井小楠を中心にした銅像が城下坪井川沿いの高橋緑地公園に建立されている。松平春嶽にその才能が認められ、福井藩のブレーンとして仕えた熊本を代表する人物です。
幕末期の改革促進派であった、勝海舟、坂本龍馬もはるばる遠方から何度も熊本にいた横井小楠を訪れている。

もう一方の銅像は、谷 干城(たに たてき)。
熊本鎮台(官軍の陸軍部隊)の司令官として、神風連の乱、西南の役で、敵軍より熊本城を死守した司令官です。
熊本城維新の群像
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