幕末維新の現場を歩く ＜No.11 佐賀＞
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| 幕末維新の現場を歩く＞佐賀＞本庄地区 |
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| 本庄地区（佐賀市）の幕末史跡、ゆかりの地を散策Walking | ||
| ｜高傳寺｜副島種臣墓所｜鍋島家墓所｜ | ||
幕末維新の現場を歩く ＜No.11 佐賀＞
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| ｜高傳寺｜副島種臣墓所｜鍋島家墓所｜ | ||
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| 高傅寺 | ||
| ～鍋島家の菩提寺～ | ||
| 関連人物：鍋島家・副島種臣・大隈重信 | ||
| 所在地：佐賀県佐賀市本庄町大字本庄１１１２－１ | ||
１５５２年に鍋島家の菩提寺となった寺。 明治４年には鍋島直大によって、散在していた鍋島家歴代藩主の墓をこの寺に改装してまとめられた。 なお本堂前に槇（イヌマキ）の巨木が池の縁に根を張っている。 この巨木は「八太朗槇」と呼ばれ、幼少の大隈重信が木登りで遊んだことから、幼少名が木に付けられたものである。 |
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| 副島種臣墓所 | ||
| ～佐賀の七賢人のうちの一人、副島種臣ここに眠る～ | ||
| 関連人物：副島種臣 | ||
| 所在地：佐賀県佐賀市本庄町大字本庄１１１２－１ | ||
副島種臣（そえじま たえおみ）は、佐賀藩出身の武士。 佐賀藩校、弘道館で学び、尊皇攘夷思想に目覚める。 京都で国学、長崎で英語を学んだ。 明治時代になってからは、諸外国との交渉事で活躍し、明治４年には外務卿（外務大臣）に就く。 しかし征韓論で破れ下野するも、西南戦争中は中国へ旅行をしていた。その後内務大臣など要職を歴任。 明治３５年没。享年７８ |
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| 鍋島家墓所 | ||
| ～歴代の佐賀鍋島藩主が眠る～ | ||
| 関連人物：鍋島家 | ||
| 所在地：佐賀県佐賀市本庄町大字本庄１１１２－１ | ||
明治４年に鍋島直大によって、各地に散在していた歴代藩主の墓地をこの地に集約したもの。 梅の木とともに、石塔が整然と立ち並んで居いる。 |
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