幕末維新の現場を歩く <No.01 東京>
|
||
幕末維新の現場を歩く>東京>本郷 | ||
本郷の幕末史跡、ゆかりの地を散策Walking | ||
|昌平坂学問所|高島秋帆墓所| |
▼ Home>東京>本郷>昌平坂学問所▼ | ||
昌平坂学問所跡 (湯島聖堂) | ||
〜高杉晋作ら、幕末の志士達が学んだ日本最先端の学問所跡〜 | ||
関連人物:高杉晋作・佐久間象山・榎本揚武 | ||
所在地:東京都文京区湯島1−4−25 | ||
昌平坂学問所は、5代将軍綱吉が建てた湯島聖堂に、日本で最初の幕府官営の学問所である。1797年頃から学問所としての機能が始まり、藩士・郷士・浪人まで入門が許され、官僚の育成と幕藩体制の維持を目的とし、朱子学を学ぶ学校だった。 門下生には、佐久間象山、渡辺崋山、高杉晋作、榎本揚武、清河八郎らがいる。 JAL旅プラスなび |
▼ Home>東京>本郷>高島秋帆墓所▼ | ▲このページのトップに戻る | |
高島秋帆墓所(大円寺) | ||
〜西洋砲術の開祖、高島秋帆墓所〜 | ||
関連人物:高島秋帆 | ||
所在地:東京文京区向丘1−8−5 | ||
長崎の武家出身の高島秋帆は、西洋式砲術、武器を自ら研究し、徳丸が原(現在の板橋区)で公開演習を行い、日本に西洋式武器を取り入れ広めた人物である。墓所はこの大円寺にある。 またここは、放火によって恋を成就しようとして、処刑された「八百屋お七」を供養するために建てられた「ほうろく地蔵」が建てられている。 |
|昌平坂学問所|高島秋帆墓所| |
東京幕末維新史跡地図 | |
東京にある幕末維新の現場を歩く | ||
東 京 | 皇居・皇居内堀・日本橋・中央区・日比谷・紀尾井町・霞ヶ関・麻布・ 赤坂・虎ノ門・芝公園・新橋・神保町・九段下・築地・両国・江東区 |
|
渋 谷 | 南青山・六本木・千駄ヶ谷・渋谷・代官山・目黒・世田谷・大田区 | |
品 川 | 品川・白金高輪・三田・お台場・青物横丁・東大井・西大井 | |
上 野 | 上野・上野桜木・下谷・浅草・本郷・春日・南千住・北千住・綾瀬 | |
池 袋 | 護国寺・東池袋・巣鴨・板橋・高島平 | ▲このページのトップに戻る |
多 摩 | 日野・高幡不動 | |
東京にある幕末維新の現場を歩く | |||
Home 幕末維新の現場を歩く | |||
会津・東京・関東・京都・高知・山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島 |
Since2009 |
Copyright(C) 幕末維新の現場を歩く All Rights Reserved |