幕末維新の現場を歩く <No.06 長崎>
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幕末維新の現場を歩く>長崎>グラバー園 | ||
グラバー園の幕末史跡、ゆかりの地を散策Walking | ||
|三菱第2ドックハウス|ウォーカー邸|オルト邸|リンガー邸|グラバー邸|大浦天主堂| |
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〜船舶乗組員の宿泊所〜 | ||
関連人物:岩崎弥之助 | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町(グラバー園内) | ||
明治29年に建てられた西洋建築。 グラバー園の中でも高い場所にあり、二階から長崎港から市内が一望できる。 かつては三菱重工長崎造船所第二ドックに建てられていたものを昭和49年にここに移設したもの。 長崎造船所は当時の三菱社社長、岩崎弥之助(創業者、岩崎弥太郎の弟)が、明治20年に政府から払い下げられたもの。 |
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JAL旅プラスなび |
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▲2階テラスより長崎港を望む |
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〜日本の海運業発展に貢献。サイダー、キリンビールを広めたイギリス商人〜 | ||
関連人物:ロバート・ネール・ウォーカー | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町(グラバー園内) | ||
ロバート・ネール・ウォーカー(Robert Neill Walker)の住宅。 イングランド出身の実業家。日本の海運業の発展に貢献し、サイダーなどの清涼飲料水を日本に広めた。 また現在のキリンビールの前身となる会社を兄とともに立ち上げた。 |
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〜日本の緑茶を世界に広めたイギリス商人〜 | ||
関連人物:ウィリアム・オルト(William Alt) | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町(グラバー園内) | ||
ウィリアム・オルトの住宅。イングランド出身の商人。 長崎でオルト商会を設立し、緑茶の輸出で成功し、日本の緑茶を外国に広めた。 長崎では、茶の仕入れ事業を大浦慶と行っていた。 |
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長崎にある幕末維新の現場を歩く | |||
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〜多業種で事業拡大、日本の近代化に貢献〜 | ||
関連人物:フレデリック・リンガー | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町(グラバー園内) | ||
フレデリック・リンガーの住宅。グラバー商会を引き継ぎ「ホーム・リンガー商会」を設立。 製茶、貿易業、保険代理業、銀行業、など多岐分野で業をなし、日本の近代化に大きく貢献した。 |
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〜倒幕に必要不可欠な武器弾薬を諸藩へ調達〜 | ||
関連人物:トーマス・ブレーク・グラバー・坂本龍馬・高杉晋作・小松帯刀 | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町(グラバー園内) | ||
トーマス・ブレーク・グラバーの住宅。スコットランド出身、炭坑、鉄道、造船業などで最も成功した商人。 この住宅は1863年建築で日本に残存する最古の木造洋風建築。 武器弾薬の調達は倒幕の諸内戦で大きく貢献し、小松帯刀、高杉晋作らも訪れている。 グラバー邸にはそのような密談が行われていたため、天井裏につくられた「隠れ部屋」が残る。 |
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〜現存するゴシック建築様式の教会〜 | ||
関連人物: | ||
所在地:長崎県長崎市南山手町5−3 | ||
大浦天主堂は中世のヨーロッパ建築を代表するゴシック建築様式の教会で、現存する国内最古のゴシック建築物である。国宝に指定されている。 この大浦天主堂は1864年にフランス人のために建てられたもの。 |
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